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2011年3月 9日 (水)

梅の横で桜が咲いている…そういうものか?

千葉は温暖なのだな。

梅に少し遅れて桜が並んで咲いている。

菜の花なんか満開だったりする。

以前の地域との違いに驚く。

啓蟄から地面が目覚め始める。

大犬のフグリが日当たりのいい場所に(主に人目に付く場所)咲きだす。

なんか暖かい日差しを感じだすと斜面に山つつじがポツポツ品良く咲く。それを皮きりにレンギョウの黄色やらエニシダやら桜の下には雪柳がこんもり満開で、ビバルディの春の様に激しく咲き狂う。。

もう見事という他は無い。

到る所でスミレや、ハルジオンや、鬼のノゲシや、地縛りや、たんぽぽもつくしも…

去年と同じ場所、同じ大きさで咲く。スミレは特に。

桜は雨でたいてい落ちるが最も遅い桜は八重桜で5月頃まで咲いている。

人里の花は人好きで、この時を待ちかまえてたいたかのように咲き狂う。

山に咲く桜は静かだ。足元の猩々袴も静かに咲く。

山の花は新緑に遠慮したように静かだ。山アジサイも上品に咲く。

5月になると山藤があちらこちらで勝手に寄生する。

なぜその場所なのかしらない。乞食のストールの様に木の上の方に垂れさがっている。

人家の壁や公園の藤とは違う趣がある。

更に仙人草、ゴミ捨て場の塀に毎年生える。甘い匂いがする美しい花なのに。

野いばらは上品な香りがする。そこらじゅうに咲く。6月のシルバー人材センターの草刈で切り落とされても毎年咲く。

人家ではバラが満開でつゆ草がわさわさ増えだす。ポピー、雲龍草?もあちこちに勝手に生える。

畑では蓮華は勿論、鷺草も咲く。

総て名前を挙げると限が無いからやめておく。

偽アカシアの強い匂いも終わると花は減る。

もう私の背より高いイネ科とマメ科の雑草が元気にウザい位湧いて出る。

本当にうざい。そこに百日紅の花が何故かウザい。

水連や蓮の様な清涼感は無い。

ユリはあちこちに生えてるが、山に咲くユリの方が何故か気高い。

そこらに生えるユリは自信が無くてもすっくり自立せねばならぬ。

萩が枯れ出すとバス停の斜面に草紅葉で燃えるような錦絵を魅せるネコ萩は私の一番好きな雑草だ。

誰も気にしないのにあんなに燃える。

本当はもっともっと沢山の植物と毎日出会える。

ここらは埋め立てだから、あの身勝手で頑固で儚い弱肉強食の世界の戦いが見れない。

蓼なんか1cmもない小さなものから背より高い大蓼まで楽しいものだった。

藪枯らしは蛸の吸盤の様だがサーモン色の花は好きだった。

カタバミはいつでも愛らしかった。

秋の野葡萄は美しいよね。ヘくそかづらはこの辺りにも生えている。

でも烏瓜は無かったな。

千葉は少し行くと烏瓜がいいよね。

花だけではないな。部屋の前の県有林が西日を浴びると魔物が宿りそうなくらい美しかった。

いや、暮れると魔物が息をしていた。いつも寝ていたが。

でも年に何回か辺りをピンクの魔法で染め上げる。やっぱり居るんだな、魔物。

子供たちも息をのんだな。

あれは薔薇の魔法である。薔薇の季節になると何かのお礼に空をバラ色に染めるのだ。

貧しい私らの為に。

夏の朝は希に霧で、乳白で、あれも神秘的だったな。

我が家は高台の4階だから隣の県の向こうまで見渡せる。だから山に登らないのに天上から眺められた。

毎日飛行機の離着陸の灯を眺めたな。花火も見れたし。

ここのが便利だけど、

ちっとも楽しくない。

私にはあそこがお似合いだったんだな。

上は不法滞在のブラジル人、下は知恵遅れ、障害者、引きこもり、斜め前は組合費使い込み、やくざ、ETC。

ぁ、我が家もその一員。

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