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2017年11月

2017年11月30日 (木)

私、絶対晴れるので、

翌朝は雲一つない晴れで初めて妙高山を拝みました。妙高山は望遠鏡で覗くとゴジラの背中の様にギザギザしてます。

部屋の中で片づけをしていたら山が桃色に光り…徐々に広がりクリーム色に輝きました。手前の雪は青白く、タヌキかもしれない小動物の足跡が点々と残っていました。

いもり池にまず行き、10時45分のバスで関川関所に行きました。
最初に一ノ橋を渡りました。
この橋の向こうは長野の信濃町だそうです。
関川は焼山付近の山から段々下り直江津付近で日本海に注ぐのだそうです。
53か所の関所の中でも特に厳しい「重き関所」だったそうです。
ただ番所の見学が出来なかったので入場料は300円でした。
…えっと、番所が見られないのに…300円?
歴史館を出たら前に住んでいるおばあちゃんの散歩に出くわしました。
バス停でバスを待っていたらおばあちゃんがぐるっと回ってきて「この間まで雪が積もっていたんだよ、除雪車が来て雪を寄せたんだよ、みんな溶けた、この辺りは昔なかくびきと呼ばれていたんだよ」と教えてくれました。
そういえばくびき牛って、あった。
温泉カフェから宿は坂道がキツイのでいもり池でのんびりすることにしました。
蕎麦屋が営業してません。レストラン営業してません。
お昼食べられません。
空気も美味しい妙高山を眺めていると母がトイレに行きたがり、ビジターセンターへ、いもり池に、ビジターセンターに、いもり池に、ビジターセンターに、いもり池に、繰り返しトイレに行きました。
朝は霜で凍っていた池も午後には溶けて逆さ妙高を映してました。数日前まで池の水を抜いてスイレンの根を調査していたのでその間は逆さ妙高は見れなかったのです。その前も凍って見れなかったそうです。
新潟市から2時間半かけて来たというご夫婦が親切にも宿まで送りましょうと言って下さったのですが、出発までまだ1時間ありますから、断りました。
最後のトイレ待ちの時ビジターセンターからホンドリスのご主人が出てきて良く晴れて良かったですねっと声を掛けてきました。
雪に残る足跡は何か聞いたのですが、見ないと分からないけど、ウサギは両手を揃えてお尻のしっぽをつけてピョンピョン、キツネやタヌキを撒くために右に進んで戻り、左に進んで戻り、枝のような足跡なのだそうです。
きつねは走るから歩幅が広いそうです。
この辺りはリスが多く、良くリスを車で轢きそうになるそうです。
犬を散歩に連れている人もいるから犬かもしれないそうです。
ホンドリスは外国語ではなく、本土リスでした。
なんでもここからしか妙高の5つの山が見えないそうです。
どれか欠けて見えないそうです。
5つの山というのは妙高山を中心に左に赤倉山、小さく三田原山、右が前山?神奈山?見えないけど後ろに焼山と火打山。
妙高山は夕日が見えることがほとんどないとか、色々教えてくれました。
あの辺り、山の右端から天気の分かれ目らしく、
今年は東京は雨ばかりだったでしょ?妙高山も殆ど雲がかっていたんだよ。
8月9月10月と殆ど晴れがなかったらしいです。
私たち二日も晴れたのだから凄く運が良かったのです。
黄金の晴れ女ですから、私、絶対晴れるので、
バスを待っている最中に他の方が私も晴れ女、等と話していたので晴れ女が沢山いたのです。
雨女もいたので「あなたが初日降らせたのね」って犯人捜ししていました。
これだけの晴れ女の中降らせる雨女、強力ですね。

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谷村美術館・玉翠園

谷村美術館は箱根とか河口湖で目にした繭型の不思議美術館で、シルクロードの石窟洞に似せた繭の部屋で出来た美術館です。

駅からバスで数分、歩いて1分。

で聖地巡礼が出来てしまうという、ありがたい美術館です。
展示品は観音像、弥勒像が八体、六部屋。
なので数分で見終わってしまいます。
帰りのバスが55分後なのでゆっくり見ましょう。
隣接の家屋は日本庭園を眺めてお茶を飲むためのカフェです。
100円引きのカフェのクーポンをお返しに一緒に来た女性に使って貰いました。
晴れて、平和で、静かで上品な庭園を見ながらカフェでばたばた茶を頂きました。
落雁が付いてきました。
ばたばた茶は朝のあわただしい時にバタバタと茶を点てるから。
塩を隠し味に加えた香ばしいお茶でした。
大豆、茶の花、番茶、麦茶、カワラケツメイを煮だし、泡立てて飲むお茶だそうです。
ジオラマパークは駆け足で覗いて帰りの電車に乗りました。
直江津でどちらが山が良く見えるか聞いたおばさんが高田で降りるときじゃあねと挨拶してくれました。
おばさんによると昔はひすいラインもトンネルを通らず日本海を見ることが出来たけど、今はトンネルばかり通るようになってしまった、新潟方面の方が柏崎の海岸が見ることが出来る、黒川から柏崎と海が楽しめるよ、と教えてくれました。
又妙高山は妙高高原駅から長野方面の方が良く見えると教えてくれました。
また来てねとお別れに声をかけてくれました。
妙高高原駅からバスに乗ると学校に寄りますと言われたのですが、本来は寄らないのです。時季外れなのにツアー客の乗客が増えたので臨時便を出すのだそうです。
朝もおばさんが「あれ、こんな事ないんだよぉ」ってツアー客で埋まったバスに驚いていたのですが、
中学生も固まって乗り込もうとしませんでした。
何度もおいで、乗りなさいよって声がけしてようやく全員乗りました。
本当に時季外れの妙高高原、何もありません。
楽しみにしていたスカイケーブル、動いてません。
苗名の滝、バスが止まりません、一番近い杉野沢西から20分以上歩くけど雪で足場が悪く行くのは無理。
何も無いんですよ。
2日目の晩はくびき交雑種牛という柔らかいお肉の鉄板焼きが出ました。
2日間お隣のおばさんからエビの刺身を分けて貰いました。
母より元気に見えるのですが、86歳、まだ一人旅出来るって凄いと思うのですが、食べるのがやはりキツイのか、時々辛そうでした。
足のある虫が苦手らしく、似ているエビも苦手だそうです。
関山の親戚に会いに行ったというおばさんからは紅茶ラテを貰いました。
これが一番お勧めらしく、飲んで、って貰ってしまいました。
鯖を乗せた笹寿司がこの辺りの名物らしく、美味しいのだそうです。

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妙高はねうまライン、ひすいライン

翌日朝は雪が降り始めたのですが、バスの中で日が差し、晴れました。

隣の黒姫駅から野尻湖で遊覧船でも良かったのですが、妙高高原駅で一時間以上待たなければならず、すぐ出発する直江津方面にしました。
二本木駅はスイッチバックという一歩進んで二歩下がる式の謎の動きをする駅で、ここのレンガと、糸魚川駅のレンガとトンネルのレンガが明治時代の東京電気工業の建物のレンガに似ているので、明治時代のレンガを僅かに残しているのかもしれません。
直江津で乗り換えるのですが、2両編成から1両編成になります。
どちらもトイレ付です。
直江津の駅には鉄道図書館が有るらしいのですが、改札を出ないといけないので寄りませんでした。
ここから新潟方面と富山方面に分かれます。
ひすいラインは富山方面。
能生駅にはすっごい、美味しい蟹の店があるそうです。
寄る時間が無いのが残念です。
ここからの夕日が又美しいそうです。
筒井の駅はトンネルの中にあり、土合駅のようです。
はねうまラインで連山を、ひすいラインで日本海を見ながら旅が出来ると思ったのですが、トンネルだらけでようやくトンネルを出たと思ったら糸魚川に到着してしまいました。
予定より早く到着したので糸魚川ブラック焼きそばを食べてみました。
イカ墨と烏賊入りの焼きそばです。
B級の値段にしては800円と高い気がするのですが、スープとサラダが付きます。
スープが中華のスープです。
糸魚川というと火事のあった所としか知らなかったのですが、日本列島が出来たときの大地の裂け目フォッサマグナミュージアムと翡翠の産地で翡翠美術館のある翡翠園と谷村美術館、駅併設のジオラマパーク、ひすい王国があります。
谷村美術館まではバスで100円。
地元のおじさんのおかげでバス停から迷わず入園出来ました。
バス停前の門に入ろうとしてしまいました。
一緒に降りた女性が観光協会で手に入れた割引券を使って100円引きで入れるからと親切にしてくださり、200円安く済ませました。
続く

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妙高高原2泊3日

朝から晴れて妙義山がとても美しかったです。

昇仙峡のようです。
母の入れ歯のような山のあちこちで猿が生まれた岩がゴロゴロしてます。孫悟空が沢山かつてはいたのだと思います。
東京から埼玉、群馬、トンネルの中で長野、そして新潟と移動したのですが、新潟から曇ってしまいました。
チェックインを済ますと雨が降り出し、翌日まで止む事はありませんでした。
宿はエレベーターがなく、トイレは共同で部屋に無く、お風呂も階段を上がるので母は文句ばかりでした。
翌日のためにバス停、いもり池、温泉カフェまでの距離を知るため傘を借りて一人出かけました。
いもり池を一周する間に薄暗くなり、向こうのソバ屋の明かりが子供の頃観たファンタジアの音符の様に縦に滲んでいました。
一周20分のいもり池、早い人なら10分です。
宿の食事は山の中だから期待しなかったのですが、意外にも美味しかったです。
特に揚げ出し生麩と貝紐のマヨネーズ和え。
初神と書いてはじかみと読む事を知りました。
ご飯が新米だったので、同じ新潟でもこの間は大嘗祭前の古米だったのではないかと。
…ただの炊き方の問題の気も…
お水も美味しいのでご飯も美味しかったです。
ただ、晩御飯までご飯とみそ汁、お茶はセルフでした。
飲み放題とかソフトドリンク自由は要らないから、セルフ無くして欲しいです。
お風呂は朝9時から掃除で午後2時からお湯を入れるから午後2時はぬるいけど、朝9時前は物凄く熱いです。
黒い湯の花が舞う、酸っぱい硫黄の匂いのするお湯でした。
食後に沢山置かれた漫画の中から首切り朝3を読みました。
1とか2とか4とかあるなら読みたかったけど無いのが残念でした。
続く

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2017年11月20日 (月)

越後湯沢3プリンセチア

二晩目、揚げ物がカニの甲羅グラタンっていうのは、まぁいい。揚げてないけど。
玉ねぎが炒めずに刻んだだけは主婦感覚で手抜きだと思うんだ。
グラタンに旨みを出すのは玉ねぎの甘みだと思うんだ。
せめて冷凍して甘みを出してくれてもいいと思うんだ…
あ、朝食のふきは美味しかったです。
お別れの朝は曇りだったけど、雨に殆ど濡れることなく帰る事が出来ました。

(艸□`*)東京駅でリベンジするつもりで間違いのない店を選んだつもりだったのですが…
聞いた事のない魚が硬く、カチカチの赤魚みたいな…焼き上がり、
前はお金を払う価値のあるプロの仕事を感じさせるふわっと中はピンクの焼き上がりだったのに…ブリだったからかもしれないけど…
厨房を覗くと刺青を入れた外国人が沢山働いていました。
もう二度と行かない。
土曜だからそうなのか?
店から出たら知っている人が並んでいたのですが、険しい顔をして待っていたので声を掛けずに出ました。
土曜だからね、並ぶのよね。
最後に千葉の旭市の広報タイムに参加してプリンセチアを2鉢当ててしまいました。
あさひと答えるだけのクイズ大会なのですが、
母は千葉市と答えてしまい、
もう一回、もう一回いいですよ、と大目に見て貰ってプリンセチアを当ててしまいました。
ポインセチアのピンク色がプリンセチアだそうです。
10鉢の内2鉢、私と母で当ててしまいました。

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雪催い

赤城の山が西日で紅葉色に見えたのです。
色は決して鮮やかではないけど、紅葉の山が続いていたのです。
水上で雨になり、トンネルを抜けると夜が黒く沈んでました。
宿に到着してすぐに温泉に入ったのですが、
展望風呂は夜で、湯気で、何も見えませんでした。
この季節新潟はほぼ雨か雪らしく…
お楽しみの晩御飯だったのですが…
え?コシヒカリ?信じられないんですけど、透明感も甘みも感じられないんですけど…
八海山の梅酒は甘すぎずさっぱりして美味しかったです。
夜中に風呂に入りに行ったところ、誰も居ない筈の湯気の向こうからおばさんが現れて…
奥にサウナがあるというのでサウナに逃げ込んだのですが、オバサンが水風呂に入りながらこっち見ているんですよ。
怖い、怖い、幽霊かもしれないと怯えていたらおばさんがサウナに入ってきたんですよ。
「これで4回来ているの」
え、死界から来た?
「常連さんですか?」
「いえ、サウナにね、もう4回も入っているのよ、私サウナ大好きなの」
おばさんの身の上話など聞いていたら12時過ぎてしまいました。
朝食もとても残念でした。
ミートボールと焼売はスーパーで安売りされている奴だよね?
ふきは美味しかったかな…
翌日は別のおばさんから「あなたブルゾンちえみさんに似ている、私ブルゾンちえみさんの大ファンなの、良く言われない?物まねで食べていけるわよ」と延々「ブルゾンちえみのそっくりさんで全国を旅して、タダで温泉に入れて、ご飯も食べられて、旅費も出して貰えるからやりなさいっ」て説得されてしまいました。
似てると言われたのは今回初めてなのですが貴方誰かに似ていると言われない?と言われた時あー本気で米倉涼子?って言わなくて良かったぁ
太っているところしか似てない…よね?
おばさんと話している間に夜が明け、雨なのに鳥が飛んだのが見えたのです。
宿から出た途端、日が差し始め、歴史民俗資料館から出たところ晴れていました。
駅で地元小学生が心を米て作った米を販売していたので200円分購入しました。
もしかしてこれが今年初めて口にする本当の魚沼産コシヒカリに成るのかもしれない…。
駅からの眺めも素晴らしく、湯沢はこの季節何も無く、ロープウェイも何も動いて無く、無いんです。
でも眺めは素晴らしかったです。
雪催い
雪もよいと言うそうです。
紅葉なのに雪が降る、遠くの山が雪景色で手前の山が紅葉なのを雪催いというのだそうです。
この季節湯沢は雪催いで雪の山と紅葉の山を同時に楽しむことが出来るのです。
素晴らしい眺めです。
塩沢は4つ目の駅で電車はボタンを押さないと扉が開きません。
お兄さんに開けて貰いました…
重装備で来たのに晴れまして…むしろ暑く…塩沢は冬でも水を流すことで道路に雪が無いらしく…ボアの長靴履いて行ったんですけど。
鶴齢かくれいの青木酒店で娘に雪男のエプロンとカップ酒買いました。
もっと買いたかったけど重い思いはしたくなかったのです。
この店に紀子妃殿下と秋篠宮殿下が訪れた写真が飾られていました。
他の酒屋さんも古い作りで、築型つきがたの庭園だそうで、紅葉が本当にきれいでした。
牧之通りは雁木つくりの商店街で観光地になってます。

日本全国本来こうあるべきだったと思うのです。

がちょっと店が少ないかな…

最後につむぎ記念館により、苧麻ちょまから細く裂いて極細の麻の糸にするまで人の手で半年、
そこから機織りで設計図に合わせて狂いなく織り上げる高級麻のつむぎが出来るまでを説明して貰いました。
湯沢の駅にはお土産物屋が沢山並んでいて、沢山お土産を買って帰りました。
続く。

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越後湯沢へ1

温泉に浸かると母の足の具合が良い感じなので本当は毎月連れて行きたいのです。
湯沢は水上に近く、トンネルを抜けるだけなので、勝手に同じ効能があるに違いない、しかも魚沼産コシヒカリだし、日本海の魚介だし、酒が美味しいし、行く、って決めたのです。
先ずは東京駅でランチだ、
眺めが良いと評判のフレンチレストランに乗り込んだんですよ。
皇居の紅葉が見頃の筈だ。
…単品は無いのですか?
1620円のランチが一番安いのですか?
あの窓辺の席がいいのですが、予約でいっぱいですか…
、スープがしょっぱいだけで旨味がないとか、フランスパンが軽くてスカスカとか、梅ゼリーがシロップゼリーで大人味じゃない甘さとか、グラタンが粉っぽい味だとか、グラタンの玉ねぎ炒めたと思えない、ソーセージとベーコンの素材だけの味だとか、そういうのはいいんです。
ちょっと許せなかったのが、給仕の男性がかぼちゃのサラダを皿からトレーに移すのにドサッて生ごみ詰め込むように落としてグイグイ押し付けて均してたんですよ。
それからスプーンに付いたポテトを振り落すためにドンドン叩いて落とすんですよ。
1620円払って自分でサラダ取りに行って、オードブルがグラタンだけで、残りがデザートで、ボロネーゼのパスタは全部合わして100gか?って量で、母には丁度良かったです。
私たちには良い量でした。
自分で取りに行くから落ち着かない。
眺めのいいフレンチレストランで食事なのに、
すんごく貧乏臭く、非日常のおもてなしも無く、味もなんかで…
しかも高い。
でも客層は良いのか上品で知的なごく普通の日本人客ばかりで、この方たち、私より舌は肥えていると思うんですけど…
600円が妥当なのではないかと…
残りの金返せーって心の底から思いました。
眺めは良かったのですが、二松学舎の学食か新丸ビルの方で良いのではないかと、
いや、いいんだ。
まだ旅は始まったばかりなんだが…
続く

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2017年11月 4日 (土)

一年に一度のお愉しみ

今日は千葉大祭に母を連れて行ったのだけど、とても残念なのは千葉大は車いすの貸し出しをしていないのです。

東大は貸し出しをしているのです。
東大も広いけど、千葉大もキャンパスが広く、車いすがないと年寄にはキツイのです。
ただ東大が残念なのはスロープが急で車いすを押すのが難しいのとエレベーターが無かったり…するのです。
東大生は建物が古いからというのですが、関係ないと思うのです。
体育会系の男子を階段に立たせて車いすを運べばお金はかからないと思うのですが、そういう発想はないようです。
難しい構造計算とかは出来るのにね。
しかも車いすを助けてくれるのはOBの男性ばかりで…
現役の男の子なんか顔を見合わせるだけで助けません。
電車の中でもそういう女子大生見たことあるぞ、よく見る。
おそらく日本人の親に人としての教育をされていないと思われます。
勉強ならAIの方が優秀だと思うのにね。
そのような子が東大生にいるのです。
一方の千葉大、スロープもエレベーターもあるのに車いすの貸し出しがない。
なのにキャンパスがでかい。
今日の楽しみに花火大会があり、競技場は駅から遠く、夜は寒いのでどうしても車いすが必要だったのです。
母は調子がいい時は1秒に2、30cmくらい歩きます。
スタスタ歩いてくれます。
所が足腰が痛いと言い出すと1秒に10cmくらいになり、更に5cmくらいしか進まなくなり、
そうなるとロボットのように左右に揺れるだけで、前に中々進まないのです。
そんな歩き方をするから疲れて痛いのだ、と怒ると「だって痛んだから」と怒り返します。
なんでも年寄はそのうち何も言わなくなるらしく、
怒ってくれるうちは怒ってくれてありがとう、という気持ちで「足が痛いの?でも頑張ろうね」
笑顔で歩かせることにしました。鬼畜。
寒いと足は余計痛むらしいのでホッカイロも用意しました。
そんな状態で競技場から駅まで歩くといつ出口にたどり着くのか…門が閉まっていても嫌だな、と。しかも真っ暗。
私は毎年楽しみにしているのです。
大学祭は歌あり、踊りあり、マジックあり、ファッションショーあり、演奏会、体験もの、グルメと一日楽しめるのです。
しかも無料。
いつもと違う刺激を母に与えたく、母に何か楽しい、何か凄い、何かわくわくするって思いを思い出してもらいたいのです。
ボケると段々表情が乏しく、精気が無くなりだすんですよ。
若者のエネルギーを感じてエキスを吸い取ってもらいたいんですよ。
そんなわけで千葉大祭、今年も楽しみました。
ありがとう。
親切にしてくれたOBのお兄さんありがとう。
しかもイケメン♥土下座して、娘と結婚して下さいと言いたかったです。
もう一つ残念だったのが、
今年でおかもと王国終了…
ここ数年の千葉大祭のグルメスポットとして一番輝いていたので毎年楽しみにしていたのです。
院試の際は出店なく、翌年復活、更に今年は本場ナポリのピッツァ協会会長?のお墨付きまでもらったらしく、
凄いですね…
そしてとても素敵なペンダントも制作し、
私が富士山に雲。
母が秋の池の気配。と名付けました。
ただ、裏返っちゃうんだよね…
なんとかならないか?
花火大会は雨だと中止だったのですが、花火は上がりました。
見れなかったけど。
ラブライブの準備が始まったと同時にパイプ椅子で囲まれ…
身動きが取れなくなり、雨だし、中止だと思ったのに。
かっぱも傘も用意していたので、最後のダンスまで動かずに見ました。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
娘の提案で中古で車いすを買ったらどうか?
というのですが、
車いすがあると母が「何であるの?歩けるから必要がない、どうして必要もないのに買うの?」と毎日言うと思うのです。
下手すると夜中でも言い出すと思うと嫌なのです。
車いすを片付ければいい、と思うのですが、
新聞紙など敷き、隠し場所まで運ばなければなりません。
絶対面倒で途中で玄関に置きっパにすると思う。
何より車いすの方が楽なので車いすを安易に使いだすとあっという間に足腰が弱ってしまう。
楽なのは母より私たちなのです。
私たちが楽して母を弱らせてしまう危険がある。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ネットで見たことがあるのですが、ノートパソコンのような自走機?あれなら急ぎたいとき乗せて引っ張れるし、片付けが簡単だし、何で買う必要もないもの買うの?なんて言われないし、いいんじゃないかと。
今日目にした一輪車タイプのセグウェイ?みたいな乗り物もいいなと。
目につかないところに隠しやすく、
使いたいときだけ使え、
歩ける時はしっかり歩き、速度が必要な時は早く移動出来る物が欲しいのです。
安くなったら欲しいのだけど。
モニターなら母が居ますのですが…
m(__)m

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2017年11月 2日 (木)

今日は物忘れが酷く…

朝、目薬を戻し忘れて目薬を差したのか差してないのか分からなくなってしまい、
風呂水を洗濯水に使った後に蓋を閉じ忘れてお湯が冷めてしまい、
金平牛蒡に唐辛子を入れ忘れ、
チャーハンに葱を入れ忘れ、
メガネをどこかに置き忘れ、
ゴミの日を間違えそうになり、
夏と冬の蛇口をひねる移動位置を忘れ、考えなくても覚えなくてもなんとなく思い出すはずなのに全く思い出せず、
晴れているから外に出た方がいいと思いながら体が重くて一日閉じこもっていました。
ラジオ体操も今日はサボりました。
もう忘れ物は無いと思っていたらデイサービスの日誌に点眼液を忘れていると書かれていて…
これはヤバいんじゃないと。
✄ฺ--------- キ ---- リ ---- ト ---- リ ----------------
甘いものを受け付けなくなった母が今日かりんとうを自ら食べてくれました。
ヤオコーに行ったときは何か甘味を買って二人で分け合って食べるのですが、
自ら食べることは無く、甘いと嫌がっていたのに、ボリボリ何本か食べていました。
良い事もあるのだ。
良かった、良かった。


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2017年11月 1日 (水)

やはり私は駄目な人間なのだ。

今日は車いすを借りに行ったのですが、悔しい思いをして悲しかったです。
仕方のない事だけど、やはり今後車いすを借りるのは無理なようで、来年は桜の花見は近所のみにしようと思います。
いつも同じ道、同じ風景、同じだと飽きが来てしまい、桜は少し離れた公園や遊歩道の方がいいのですが、車いすがないと無理だし、
何より母を連れだすのが大変。
毎日母を無理やり起こし、服を着替えさせ、買い物や散歩に連れ出すのに喧嘩をし、なんとか連れ出しても足が痛い、眠い、早く帰りたい、の繰り返しで正直母を寝たきりのまま置き去りにした方が楽だし、逃げ出したい気持ちでいっぱいです。
私も「眠いなら寝てていいよ」と優しく対応したいのですが、それだと起きてくれません。
放っておくと寝たきりです。
今はまだ無理やり怒りながら歩かせれば歩くけど、寝たきりになると動けなくなり、寝たきり老人になってしまう。
歩けないわけではないけど、歩くのも大変で、
でもそれ以上に母の痴呆が辛く、
痴呆を防止するためにも歩いて欲しいから車いすを購入して車いすを使うような事なんかしたくないし、
又購入するお金の余裕はないし、
かといって車いすなしでは刺激がないいつもの道、いつもの店、いつもの公園しか行動範囲がなく、
正直このあたりの自然は人工的過ぎて面白みがなく、その中でも見つける努力をしているのだけど、田舎の自然の方が飽きが来ない楽しさがあるのも事実で、
年取ると色々なものに興味が無くなり、無理やり「きれいだね、良かったね」と私の独りよがりで押し付けているだけだけど、
それでも痴呆が進むより「きれいなものを見たい」という気持ちを忘れないようにして貰えるだけでもいいと努力してきたつもりだけど、
それも考えたら自分の独りよがりだったのかもしれないし、
母を置き去りにして自分で買い物したほうが早いし、花見も置き去りにした方が色々沢山回れて楽だし、
楽しちゃおうぜ、嫌な思いもしなくて済むし、
でもそれを放置というのだよな、ただでさえダメな私が屑になるだけじゃん。
なんとかしたいけど無能な私が悲しくて、悔しくて、辛くて、涙がいっぱい出ました。。
足の病院は2か所通院していたけど、金銭的に辛いものがあり、今は一か所のみ通院しているのですが、
年取ると目の病気になったり、足腰を痛めたり、歯を悪くしたり、病院通いが増え、どれか削れるものは削りたいわけです。
削りたいけど削れないものは母が亡くなるまで継続しなければならず、正直私は通院したくないけど、母を連れて行くとどうしても娘の私も同じ病気になる可能性が高いからと通院せねばならず、一番削りたい私に掛かるお金が削れないのも辛い。
たまに何か刺激を与えたい、刺激を与えることで痴呆を遅らせ、良い刺激になるのならそうしたい、気持ちでいたけど、
これまでも車いすは必要な日だけ借りてすぐ返却していたのですが、もう嫌な思いはしたくなく、
考えたら無理やり起こさなくていいんじゃないか?
本人が起きて歩きたがった時だけでいいんじゃないか?
刺激与える必要ないんじゃないか?
その方がお金がかからないからいいんじゃないか?
今はそういう考えしか出来ないでいます。
多分明日の朝には母を無理やり起こし、服を着替えさせ、散歩させ、買い物でお金を払わせ、計算させ、嫌がっても、足が痛くても、無理やり歩かせると思うけど、
したくない気分もあり、全部思い込みの激しさだけで行動しているだけだし、人間的に弱いから、未熟だからイライラしたり、怒ったり、ろくなこと出来ないだけで、結局母を傷つけて因果応報で苦しんでいるだけじゃないか、
って悪魔の声が囁くんですよね。
毎日そういう気持ちと戦っているから、辛いのかもしれない。

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