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2019年7月22日 (月)

金沢1泊2日の旅

本当は城崎温泉とか温泉に行きたかったのだが、母が歩かないだろうし、車いすで移動できる観光地じゃないと何処もいけないのでは詰まらぬので金沢にしてみた。

晴れる事は無かったが、酷く濡れる事もなく、ただ、予算を越えてしまったのが残念であった。

娘のリクエストで最初に近江市場へとバスで向かった。

早速、牡蠣と雲丹とボタンエビ、ホタテを買って食べてみた。

正直高いばかりで良く分からん、

私は牡蠣も雲丹も嫌いだからホタテとボタンエビだけ食べた。

今回も娘は新幹線の中でも市場でも酒三昧であった。

続けてフグのから揚げも食べてみたがこれも良く分からない味であった。

高いばかりである。

ウナギの串焼きも食べてみた。

脂が凄い、関東風の蒸したウナギではないがこれはこれで美味しい。

しおだしソーセージはとても美味しいく、そこでブルービール?を飲んだ。

レモン風味のビールでこれはこれで美味しかった。

更におでん屋でバイガイとたこを食べた。

娘は生ビール。

この人はともかく酒三昧なのである。

そこから歩いて東茶屋街に向かう途中に中島めんやという伝統工芸品屋でつい買ってしまった。

娘からは反対されたのだが、

象の張子と馬のストラップ

…宮本さんが貰いに来てくれなかったらこれは一生押入れの肥やしになっちゃう…

続けてけだま製作所なる雑貨屋でヒョウ柄のピアスと象さんのブローチを買ってしまった…

これも娘から反対された。

予算オーバーの原因として最後まであほちゃう扱いを受けた。

初デートにこのブローチして可愛いって言ってもらう…予定

53のおばさんのするブローチではなく…赤ちゃんの誕生祝にでもあげるのかい?というようなファンシーな象さんであった…

ベイビーにふさわしい可愛さである、ん、

しかしデートの予定は無い…

この通りは擬洋風建築の銀行やら昭和初期の洋風建築などなかなか楽しい建物があった。

蓄音機館なる博物館に立ち寄った。

この蓄音機館は日本で唯一の蓄音機が聴くことが出来る博物館であり、世界でも数少ない蓄音機博物館だという。

蓄音機がそもそも殆どアメリカ製とイギリス製、日本製であるから蓄音機を展示する博物館自体が少ないのも当然なのだ。

偶然この日は月一回の演奏会があり、泉鏡花記念館と寺島蔵人邸によってから戻って演奏会に参加した。

娘は泉鏡花に興味がないのだが、私は好きな作家であった。

寺島蔵人邸の庭は池泉ちせん回遊式庭園で池に水がなく、苔で覆われた涼し気な庭園であった。

満天星つつじが巨木化して秋の紅葉が素晴らしいらしい。

蓄音機館に戻って2階の蓄音機で蝋管に刻まれた昔の音を再現してもらう。

手入れが良いのか古さを感じない。

更にエジソンが売り出した縦揺れの分厚いレコードで再現してもらう。

すべて手入れが良いのか音がよい。

ソニーの創業者寄贈による貴重な蓄音機での再現。

レスポールのチキンディールという曲であった。

それから1階のホールでロイキオタとかいう方の解説で古い円盤の演奏会となったのだが、

ともかく蓄音機の解説の先生といい、知識が半端なく、最後まで聴きたかったが、時間の都合で途中退場した。

それから東茶屋街に金箔の団子屋があるらしく、娘が案内してくれたのだが、休業していた。

仕方ないのでミルクジェラードを食べた。

母をホテルで寝かせて娘とみろくの元湯という地元民御用達の温泉銭湯に行った。

本当に地元の銭湯でボトルキープの様にお風呂グッズがキープされていた…

お湯に入ると肌がすべすべして湯上りも肌がサラサラで心地良かった。

とても良いお湯であった。

夕ご飯はホテルの2階のレストランで和洋折衷コース。

まだ外は明るく、お堀の野積みと緑が揺れるのを眺めながらの食事は贅沢に感じた。

やはり食事は一品一品、出しては下げ、すっきり、さっぱり、しているのが一番好きだ。

娘は地ビールだけではなく酒も熱燗にして頼んだ。

「冷のが良かった」とかいうのだが、私は年のせいか熱燗の方が五臓六腑に染みわたって好きだ。

これは凄く美味しいという料理もないが、ガッカリすることもなく、程よく美味しく楽しめた。

食後に玉泉院丸庭園のライトアップを娘と見に行った。

…まぁ…これはこれで良いのかな…

帰りに尾山神社の山門の彫り物を眺めた。

これ立派だね。

翌日に続く

 

 

 

 

 

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